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カルゲン施用事例

カルゲン施用事例(兵庫県)

■近畿地方 兵庫県
  ぶどう
  水稲


カルゲン施用事例 ぶどう

 

生産者名: 土万農園 池田 稔 様  ikeda_photo.jpg  
住  所: 兵庫県宍粟市山崎町
作  物: ぶどう


ピオーネ・安芸クィーン・藤稔・コトピー・シャインマスカット等、色々な品種を植付け、
この地の土壌や気候風土とのマッチング等、ブドウ栽培を研究しながら、楽しいブドウ栽培を
実践されています。

■池田様 コメント

ブドウ栽培を始めるに際に、先人から「7月中下旬に硫酸カルシウムを施用すると、ブドウが甘くなる」
とのアドバイスを受け、硫酸カルシウムを探していた所、地元農機具店の紹介で、カルゲンと巡り合いました。

カルゲンを土壌施用した後に、ネオカル水和剤を葉面散布すると、カルゲン効果を最大限に発揮する事ができる
との指導を受け、実践しました。

カルゲン+ネオカル水和剤の効果 感想は、
①葉が健全になった。
②テントウムシの害が少なくなった
③美味しくなった

正直不安もありました。袋掛けまでにネオカル水和剤を使うと、ブドウが硬くなるのでは?と、
心配していましたが、全く問題なく、むしろ葉がパリパリになり、健全な葉になりました。

今後の目標は、「一粒一粒が充実したぶどう作り」「バラツキの無いぶどう作り」に向け、更なる研究を
進めたいと思います

一房の中で味のバラツキがあってはダメ!

カルゲン+ネオカル水和剤で、更なる品質 食味 貯蔵性の向上を追求します。

 



カルゲン施用事例 水稲

 

生産者名: 北野英二様 kitano_photo.jpg   
住  所: 兵庫県たつの市新宮町
作  物: 水稲


■北野様 コメント
53歳の時に脱サラし、農業について、考えるようになりました。

安全安心は当たり前の時代、自分で生産した農産物は、自分で価格を決定し販売したい!
そのためには、いいモノを生産する必要がある!いいモノづくりに取り組み、収益を確保できる農業が
したい!と考え、地元農機具店から、カルゲンの指導を受け、主食である「米」でカルゲン米生産を
はじめました。

 

カルゲン米の感想は、①甘味がある。  ②味落ちがしない。

この地域は、コシヒカリは9月上旬の収穫です。

収穫から約1年が経過する8月でも、全く食味が落ちない事には驚きました。

カルゲン米は、全量直接販売で、サラリーマン時代のお客様を初め、口コミでお客様が増えました。

お客様の大多数が、リピーターであり、「美味しい」の言葉が聞きたくて、頑張っています。

 

 
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