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カルゲン施用事例

カルゲン施用事例(和歌山県)

■近畿地方 和歌山県
  温州みかん


カルゲン施用事例 温州みかん

 

生産者名: 御前和孝様 御前和孝.jpg   
住  所: 和歌山県有田市宮原町
作  物: 温州みかん

■御前様 コメント

祖父の代から、みかんづくりを初め、私で3代目となります。

30歳で脱サラし、就農しました。

カルゲンと有機肥料を主体にした施肥設計で、「味で勝負」できるみかんづくりを実践しています。

 

カルゲンを使って良かった点は、

①貯蔵性が向上する事です。

収穫後の痛みが軽減されます。

②着色もいいように感じます。

 

みかんは、甘いだけでは、美味しくありません。

酸と糖のバランスが大事です。

このバランスにも、カルゲンが関与していると思います。

 



カルゲン施用事例 温州みかん 雑柑

 

生産者名: 宮崎隆夫様 miyazaki_photo.jpg   
住  所: 和歌山県有田郡湯浅町
作  物: 温州みかん 雑柑

 

「田村みかん」の生産者です。

「田村みかん」とは、有田みかんの中でも、田村地方で栽培されるみかんの事です。

 ■宮崎様 コメント

私で5代目のミカン農家になると思います。

カルゲンは約40年前から使い続けており、私のみかん作りには、欠かすことのできない資材の一つです。

肥料は、有機を主体のオリジナル肥料で、栽培しています。

できるだけ化成肥料を使わず、有機肥料にこだわり、「味」を追求しています。

カルゲンは、収穫の40日~50日前に、5袋/10aを施用しています。

カルゲンの効果は、「味」と「浮皮の軽減」です。

また、カルゲンを施用することで、「敷き藁効果」があると確信しています。

「田村みかん」のブランドを守って行く上で、「味」は最も重要です。

甘いだけでは、美味しくなく、「糖と酸のバランス」で、「コク」や「まったり感」を生み出します。

キレのある甘さを追求した、みかん作りのため、カルゲンを使い続けています。

 
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